プログラミングスクールに通いたいが、どんなものかわからない、という方に、私の経験をお話しします。
プログラミングスクール受講
私の働いている会社では、IT教育の一環として、法人契約を通じて社会人向けのスクールと提携しました。そのスクールは、様々なビジネススキルの講座があり、自分が講座を選択して受講することができるタイプのものです。
私はプログラミングの講座を受けるため、PythonとAWSのコースを選びました。
このスクールでは、オンライン形式で録画された講座を視聴する方式でした。
受講した私の感想です。
プログラミングスクールのメリット
録画講座の利点は、自分の都合に合わせて少しずつ進めることができる点です。私たちは会社との契約なので、業務時間中に講座を視聴することもできましたが、逆に時間が取れない場合もあります。そんな時には、たとえ5分ずつでも進められるのは便利です。
また、講座内容が細かく分かれているため、途中で興味が薄れたり不要だと感じた場合には、そのコースを中断することができます。
Pythonの講座が複数ありましたが、初級講座の内容が似ていたため、一つのコースは途中で受講を中止しました。
ただ、似たような講座を別の講師から教わったので、より理解できた部分もあります。
プログラミングスクールのデメリット
一方、以下のようなデメリットもありました。
質問できる環境が提供されていなかったため、わからないことに対して質問することができませんでした。
また、Pythonを使ってデータベースを扱いたかったのですが、そのような講座が提供されていませんでした。
選び方
プログラミングスクールを選ぶ際には、以下のようなポイントを考慮することをおすすめします。
- 質問できる環境があること。
- 自分の都合に合わせて受講時間を選べること。
- 動画形式の場合は、できれば途中から再開できること。
- 選択肢の多い講座が用意されていること。
- 自分が学びたい項目に関する講座が提供されていること
おすすめは、サブスク
実際にプログラミングスクールを選ぶときは、サブスクがおすすめです。
以下の記事を参考にして下さい。
コメント